「年配の太った女性の目が怖くて、つい避けてしまう」というMさん。
その方から逃げて、心機一転転職したのですが、なんとそこにも同じような女性がいました。このままでは同じことの繰り返し。なんとか苦手意識を払しょくしたいと思うMさんです。
そこで、マトリックス・リインプリンティングを受けていただくことにしました。
セッション後のMさんからのご感想をご紹介します。

理 恵さん。セッション、ありがとうございました。オフィスでは、顔を合わせることさえも辛かったのに、今ではすっかり大丈夫。挨拶も自然にできるようになり ました。彼女の目が怖かったのは彼女が悪いわけでも、私が悪いわけでもなかった、私の5歳の時の恐怖体験が原因だったことがわかってすごくほっとしまし た。幼い私にとって、太ったおばさんに冷たい目つきで睨まれ、ひどい言葉を投げつけられたことは、大変なショックだったのだと思います。でも、新しい記憶 の中では、母に助けに来てもらって、きちんとおばさんにも謝ってもらったので、もういいや!と思えるようになれました。これからは、特定の人を怖がらずに 生きていけそうです。30年以上も抱えてきた思いを開放できて、感謝の思いでいっぱいです。

セッションでは、お母さんに助けに入ってもらい、その場で誤解を解いて、おばさんに謝ってもらいました。「ああ、よかった。もう大丈夫・・・」とつぶやいた時のMさんの癒しの涙と解放された表情を忘れることができません。

小 さいころの体験がもとで、年上の太った女性を見ると「悪口を言われている」という被害者意識、「気がつかないうちに私が何か悪いことをしたのではないか」 という不安でビクビクしてきたMさん。今回、その原因がわかって心底安心したようです。その後、別人のように明るくなられ、私も本当に嬉しく思っていま す。

セラピスト情報

氏名:青木理恵
※現在、マトリックス・リインプリンティング・ジャパンには登録しておりません